思わず自慢したくなる!SAFECOのジャガード織バッグ

   

思わず自慢したくなる!SAFECOのジャガード織バッグ

自分の作ったバッグを持っておでかけ。なんだか憧れませんか?
とはいえ、手作りしたバッグはどうしても”手作り感”が出てしまう、というお悩みをお持ちの方もいるのでは。

今回は、お出かけにも素敵に映える、クオリティの高いバッグが作れる「SAFECOの華やかジャガード織のバッグ」をご紹介します。

ジャガード織とSAFECO

ジャガード織は、プリント生地とは異なり、柄のデザインが織りによって生み出される生地です。
生地に厚みがあり、柄が立体的に表れ、プリント生地には出せない重厚感を持っています。

 織り込まれる糸の素材により生地表面の質感が変化し、様々な表情があるのも特徴です。
今回のitonowaのキットには、フランスのSAFECO社のジャガード織を使用しています。

【SAFECO(サフェコ)】

フランスで創立されたSAFECO社は、洗練された独創的なデザインから糸の染色や織の生産工程まで、すべてをフランス国内で行い、生地メーカーのブランドとしてその名を築き上げました。
今では少なくなっている「100% Made in France」の生地メーカーの1つとして高い評価を受けています。

 家庭用ミシンで縫える、シンプルなつくり

立体感や重厚感が最大の魅力であるジャガード織の生地。
そう聞くと、家庭用ミシンで縫えるのかな?と心配になりますよね。
ミシン針をきちんと生地に合わせて選べば、家庭用ミシンでも問題なく縫える厚さの生地を使用しています。(普通地~中厚地用のミシン針を推奨しています。)

「クオリティの高いバッグ」を手作りしていただくキットなのですが、柄を活かすためにバッグの形はシンプルに。作り方も複雑にはせず、シンプルに縫えることにこだわっています。

 作りやすさが嬉しい!3つのポイント

 1.すべてのパーツの実物大型紙つき
億劫な裁断の作業がスムーズになります。

2.ほとんどの工程が直線縫いだけ!※一部を除く
まっすぐ縫うだけの工程がほとんどなので、難しいテクニックは必要ありません。

3.ポイントは動画で解説
生地の合わせ方など、動画で手順を確認できるので安心して取り組めます。

幾何学模様や草花の美しいデザイン

バッグひとつひとつのデザインに、ジャガード織の柄を活かすこだわりを詰めました。

華やかなピンクが目を引く小さなトートバッグは、お散歩などのちょっとしたお出かけに便利に使えるサイズ感です。

 【ブーメランのポシェット】


フェイクレザーのショルダーを使って、手作りとは思えないポシェットに。
落ち着いたトーンのデザインなので、お洋服を選ばず使えます。

【マグノリアのハンドバッグ】


生成り色のベースに、立体的で光沢感のある大胆な花柄が素敵なバッグ。
コーディネートの主役になってくれる華やかさが魅力です。

【アミールの巾着バッグ】


細かい起毛の柔らかな質感が特徴のリッチな生地。
ころんとしたバッグの形と、丸が連なる生地のデザインがリンクした、大人っぽくも可愛らしくもある丸底の巾着バッグです。

 【アマデウスのトートバッグ】


ブルーやグリーンのあざやかな発色が美しいトートバッグ。
リゾートにお出かけしたくなるような、自然の美しさを活かしたバッグです。

 【コルシックのあずま袋】


こだわり配色のあずま袋。複雑そうに見える形も、実は直線縫いだけで作れちゃいます。
光沢のある糸も使って織られた生地で、光を受けてキラキラ光る表情も魅力です。

 

 細部へのこだわりで、ワンランク上のバッグ


すべてのバッグに織ネームを縫いつけて、一気にクオリティの高いバッグに仕上げます。
さらに、生地以外のテープやショルダーなどのパーツにもこだわりがたくさん。
袋織のテープを持ち手に使用することで、持ち手を縫う手間無く簡単に作れたり、素材感の異なるパーツを紐に使用したり…
バッグの仕上がりがよく見えるだけではなく、縫製の難しい工程がなるべく省けるようなパーツをチョイスしています。

 

可愛いバッグが実は手作りだなんて、誇らしいですよね。
手作りしたバッグは、愛着も湧いて大切に使えるはず。
寒くなる季節のシンプルになりがちな服装に、華やかさをプラスしてくれる、ジャガード織のバッグを作ってみませんか?

 

身につけて楽しむ

← 前へ list 次へ →