作っている時も気分が上がる♪春色の手作り5選

   

作っている時も気分が上がる♪春色の手作り5選

春になると、お花がたくさん咲いたり、お店に並ぶお洋服やコスメも明るい色が多くなってきてなんだかわくわくしますよね。

そんな春は、何かを始めるのにもぴったりな季節。itonowaのキットであなたの春を彩りませんか?

手作りで何か作りたいな~と思ったとき、どうやって手芸キットを選びますか?刺しゅうがしたい!ミシンを使いたい!など、やりたいことが決まっている時は選びやすいですが
ぼんやりと”何か作りたい”なんて時もあるのではないでしょうか。

そんな時は、季節を感じる手作りをおすすめします。
作っている時も気分が上がるのはもちろん、
「この日までに飾りたい!」と思うと、サボらずに続けやすい…なんて理由でもおすすめです。
今回は、春に始めるのにぴったりなかわいい春色の手芸キットを5つご紹介します!

 

巡る季節を楽しむPieniSieniのお花刺しゅう「心踊る野の花」

たくさんの花々が咲き誇る刺しゅうパネルは、春にぴったりでうきうきするようなデザイン。
ピンクの生地にひとつずつお花を咲かせていくと、ボリューム感のある刺しゅうパネルが完成します。
刺しゅう図案がプリントされているので、キットが届けばすぐに刺しゅうが始められちゃいますよ。

可愛らしいピンク色の生地がベースですが、大人っぽく美しいグリーンのグラデーションで描く野の花は、キュート過ぎずシックな印象でお部屋にも飾りやすいです。
お部屋に春を運んでくれる、パッと華やかな刺しゅうパネルを作ってお部屋に飾りませんか?

 

草木で染めた糸で愉しむ大槌刺し子ふきん「小槌と紗綾形」

薄緑の生地に、抹茶色、茜色、からし色の刺し子糸で彩っていく刺し子ふきん。
刺し子の和の雰囲気に、春のあたたかな空気を思わせる優しい色合いがぴったりです。

この商品は、岩手県大槌町で活動されている、『大槌刺し子』さんにデザインをお願いした共同開発商品。
刺し子を通して手仕事のぬくもりを広めたい、という想いが込められています。

使用している糸は、植物の葉や根などから抽出した色素で染めた刺し子糸です。
化学染料には出せない、ふんわりと柔らかい色合いをお楽しみください。

ちくちくと針を進めるシンプルな刺し子なので、初心者さんにもおすすめです。

 

マクラメで編むスタイリッシュ小物「マルチポーチ」

菜の花のような明るい黄色が目を引くポーチ。
春色をコーディネートに取り入れやすい小さめのサイズで、
スマホや、コスメなどの小物を入れるのに重宝します。

持ち手の部分を取り外して、バッグなどに付けて持ち運ぶこともできます。

お部屋に飾って、小物をさっと入れておくのにも便利ですね。

 

美しい色彩が広がる一目刺しの大判ふきん「十字変形菱かけ」

大人気シリーズ「美しい色彩が広がる一目刺しの大判ふきん」
さわやかなブルーのグラデーションにうっとりします。

こちらのふきんに使用しているのは、「くぐり刺し」という一目刺しの技法。「+」の模様を刺した後に、その針目に糸をくぐらせていくと模様が出来上がります。

水色の刺し子糸で、波打つような模様を生み出していくと気分もなんだかさわやかに。
早起きして針を進めたり、コーヒーを飲みながらゆっくり刺し子を楽しんだり…。
過ごしやすい季節の、癒しの時間にぴったりな達成感のある作品です。

 

手仕事から生まれたモドコを楽しむ津軽こぎん刺し「花つなぎ/田の畔」

同じグレーの生地に刺す「花つなぎ」と「田の畔」ですが、
こぎん刺しを刺す分量によって見え方が全く違うのがこぎん刺しのおもしろさ。

「花つなぎ」は、こぎん刺しの伝統的な模様である「モドコ」を連続して刺し、生地の全面を埋めていきます。
生地色のグレーが浮かび上がるように見えてきて、完成した作品はまるでファブリックのよう。

「田の畔」は、こぎん刺しで表現される模様の形を強調するデザイン。
生地とこぎん糸の色のコントラストが楽しめます。

こぎん刺しは、青森県津軽地方において、日常の中で生まれた「用の美」です。
人々の暮らしから生まれた素晴らしい技術を、キットで手軽に感じてみていただきたいです。

 

今回は、おすすめの春色を使ったキットをご紹介しました。

春に限らず、「家族のために作りたい」や「この日のために飾りたい」など、
手作りでつくるものには、いろんな思いが込められていると思います。

itonowaのキットを通して、そんな思いを叶えていただけるととても嬉しいです。

この春、何かを始めたいあなたに。
季節を感じる手芸キットで手作り時間を楽しんでみませんか?

\さらにおすすめ/草花がモチーフのキット

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